思い出の整理　ビデオ編　2

ダビングをお願いしてから、1ヶ月半。

やっとDVDが届きました。

特急プランというものがありましたが、特急プランだと納期が一週間程度で、通常プランより50％アップの費用となります。

急ぎではないので通常プランでダビングをお願いしました。

私がお願いしたのはMiniDVです。

8本ほどなのでネコポスで210円でショップのほうに送ることができましたが、ショップから返送される時はしっかりと送料600円かかります。

お近くにお住まいであれば、直接ショップの方に受け取りに行くのがいいですね。

ダビングしたテープとDVDがわかるように、シールが貼り付けてあります。

早速DVDを視聴しました。

「いやぁ〜懐かしい‼」「私、わか〜い」「ダンナ、こん時はかっこよかった〜」

子どもたちの赤ちゃんの時の動画にもニヤニヤが止まらない…

しかし、2本目以降が見れない…

DVDを挿入したら勝手に動画が始まったのに、なぜか2本目以降は動画が始まらない…

使い慣れないMacBook。

もしかして空なのか、悩んでショップへのメールを書き始めましたが、空であった場合は費用はかからないと書いてあったので、中に絶対録画があるはず…と設定を見直したところ、なんとか見ることができました。

ショップに連絡しなくて良かったと思いました。

不具合があれば、送料はショップ持ちでやり直ししてもらえるので安心です。

時代がどんどん進化していて、思い出も時代に合わせてアップデートしなければいけません。

今回DVDにダビングしましたが、DVDも経年劣化が心配されます。

20年前に子どもたちが喜んで見ていた『トトロ』。

DVDの中心のところにヒビが入っていました。

目に見える経年劣化ですが、映像も経年劣化するそうです。

そうなる前に、データ化する必要があります。

データの管理をどうしようか悩んでいるところなので、今回はDVDにしました。

子どもたちの思い出を、ひとまずDVD化できたことに安心している私です。